この記事は遠隔操作を行うTeam Viewer QS アプリを OS Catalina, Big Sur, Monterey で有効化にする方法について説明します。
Macのシステム環境設定をを開き、セキュリティーとプライバシーを選択します。
一般タブから三つ目にあるオプション「全てのアプリケーションを許可」を選択します。
次に、プライバシータブにて「画面収録」が示されるまでスクロールします。
画面収録をクリックしたら、TeamViewerが表示するはずです。
隣のボックスにチェックを入れます。
そうしたら、TeamViwerを再起動するダイヤログが出て来ますので、TeamViewerアプリを終了して、再起動してください。
その時点で弊社Team Viewerシステムにて誰かが接続しようとしていると表示しますので、サポートエージェントはTeamViewerセッションに入ろうとしますので、「許可」してください。
接続完了の後、今度はプライバシータブのアクセシビリティにて以下の画像のように適切のボックスにチェックを入れます。
これで設定は完了です。