デバイスのアクティベーションを行うには、お使いのコンピューターがインターネットに接続されている必要があります。オフラインでAntelope Audioデバイスをアクティベートすることはできません。Goliathはオンラインでアクティベートする必要があります。この章ではその手順を説明いたします。
GoliathをWindowsまたはmacOSのコンピューターに接続します。
インターネットブラウザを起動し、https://en.antelopeaudio.com/login/ にアクセスします。
EメールアドレスとパスワードでAntelope Audioのユーザーエリアにログインしてください。アカウントをお持ちでない場合は、https://en.antelopeaudio.com/sign-up/でアカウントを作成してください。
[Activate New Device]をクリックします。
デバイス一覧から[Goliath]をクリックします。
WindowsまたはmacOS用のAntelope Launcherアプリケーションをダウンロードし、インストールします。
Antelope Launcherアプリケーションを開き、[Login]ボタンをクリックします。Antelope Audioユーザーエリアへのログインに使用したEメールアドレスとパスワードを入力し、[Login]をクリックします。
[Activate Device]をクリックします。
NOTE:Goliathが[デバイス]タブに表示されない場合は、[Not seeing your device?]をクリックし、画面の指示に従います。
Antelope Management Wizardウィンドウで、[Activate device or assign features]を選択し、[Continue]をクリックします。次のウィンドウで、[Register device]の隣にチェックマークを付け、[Continue]をクリックします。
アクティベーションに成功すると、最後のウィンドウに[Congratulations!You have successfully activated your device!]と表示されます。[Done]をクリックし、アクティベーションは終了です。
以下の[オンラインアクティベーション完了後の設定]の章に進んで、GoliathをWindowsまたはmacOSコンピューターで使用するための設定を行ってください。
NOTE: Antelope Audioユーザーエリアの[My Hardware]ページに、Goliathはシリアル番号とアクティベーション日とともに表示されます。
オンラインアクティベーション完了後の設定
設定
オンラインアクティベーションが完了後、GoliathをAntelope Launcherから入手可能な最新のbundleバージョンにアップデートしてください。これを行うには、Antelope Launcherを開き、[Bundle Version]のドロップダウンメニューの下にある[Update]ボタンをクリックします。
アップデートが完了後、お使いのOSに応じた手順で進めてください。
Windows10
Windows 10でGoliathを立ち上げるには、下記の手順を行なって下さい。
コントロールパネルから [サウンド] オプションウィンドウに入るか、システムトレイのスピーカーアイコンを右クリックし、[サウンド]を選択します。
[録音]と[再生]でGoliathが選択されていることを確認してください。- [再生]で、デバイスが[Goliath USB Audio Driver Playback]と表示されていることを確認します。他のオーディオデバイスを再生に使用する場合は、そちらを選択してください。
デバイスを選択し、右クリックで[プロパティ]をクリックします。
[詳細]タブを選択し、「規定の形式」をDAWと同じサンプルレートに設定します。
例えば、DAWで48khzで作業されているのであれば、[2チャンネル、24ビット、48000Hz]を選択します。
[サポートされている形式] タブに入り、32khz以外の使用可能なすべてのサンプルレートの横にチェックマークを付けます。
[拡張機能]タブに入り、すべての拡張機能が無効になっていることを確認します。
[録音]タブに入り、デバイスがデフォルトの録音デバイスとして設定されていることを確認し、[詳細]タブを選択し、「規定の形式」をDAWと同じサンプルレートに設定します。
[拡張機能]タブに入り、すべての拡張機能が無効になっていることを確認し、[OK]をクリックしウィンドウを閉じます。
ワンポイント
・DAWを使用中にOSでのオーディオ再生を同時に行う際に中断または障害が発生した場合、デバイスのサンプルレートが DAW セッションと一致していることをご確認ください。
・複数の再生アプリケーションを同時に実行する場合、「詳細」タブの「排他モード」機能を無効にすることで問題を回避できることがあります。
・32kHzのサンプルレートを無効にすることは必須ではありませんが、無効にすることをお勧めします。
さらに詳しい説明と最適化については、Windows 10 サウンドの設定と最適化をご確認ください。
Mac OS
macOS(10.14以降)の設定とmacOS(10.14以降)のセキュリティ設定によっては、正しく設定しているにもかかわらず、DAWに入力信号が届かない場合があります。
そのため、DAWでGoliathを初めて使用する際には以下の手順を行ってください。
DAWを起動し、入力デバイスにGoliathを選択すると、確認ポップアップウィンドウが開きます。(例 Abelton Live 10 Suite)
[OK]をクリックするとDAWが正常に起動します。
正常に起動しなかった場合や、複数のDAWを使用している場合は、[セキュリティとプライバシー]からそれぞれ手動で設定を行う必要があります。
メニューバー左上[Apple]マークをクリックし、[システム環境設定]を選択します。そして[セキュリティとプライバシー]設定メニューに移動します。
次に、「プライバシー」タブをクリックします。左側の列で「マイク」を選択します。使用するDAWの横にチェックマークがあることを確認してください。
Note: 変更するには、左下隅にある南京錠のマークをクリックしてパスワードを入力する必要があります。
MacOS Big Surをお使いの場合、下記のリンク先の案内に従ってAntelope Unifiedドライバを正しくインストールしてください。
MacOS Big SurおよびM1搭載コンピュータにAntelope Unified Driverをインストールする方法。
Antelopeオーディオインターフェースのセットアップ方法について動画ガイダンスも、こちらで公開しています。
各種 DAW のセットアップ方法解説 (英語)
各DAW上でのAntelope Audio製品のセットアップ解説動画を用意しておりますのでご覧ください。
ProTools
Ableton Live 10
Studio One
Logic Pro X
Cubase 10
ルーティング、レコーディング、モニタリング
こちらのチュートリアル動画では、Zen Tour Synergy Core、Orion Studio Synergy Core、Galaxy 32 Synergy Core、Galaxy 64 Synergy Core、Goliath HD Gen 3、Orion 32+ Gen 3、Orion 32HD Gen 3、その他のレガシー製品でのルーティング、トラッキング、モニター方法を解説しています。
デバイスのアクティベーションを行うには、お使いのコンピューターがインターネットに接続されている必要があります。オフラインでAntelope Audioデバイスをアクティベートすることはできません。Goliath HDはオンラインでアクティベートする必要があります。この章ではその手順を説明いたします。
Goliath HDをWindowsまたはmacOSのコンピューターに接続します。
インターネットブラウザを起動し、https://en.antelopeaudio.com/login/ にアクセスします。
EメールアドレスとパスワードでAntelope Audioのユーザーエリアにログインしてください。アカウントをお持ちでない場合は、https://en.antelopeaudio.com/sign-up/でアカウントを作成してください。
[Activate New Device]をクリックします。
デバイス一覧から[Goliath HD]をクリックします。
WindowsまたはmacOS用のAntelope Launcherアプリケーションをダウンロードし、インストールします。
Antelope Launcherアプリケーションを開き、[Login]ボタンをクリックします。Antelope Audioユーザーエリアへのログインに使用したEメールアドレスとパスワードを入力し、[Login]をクリックします。
[Activate Device]をクリックします。
NOTE:Goliath HDが[デバイス]タブに表示されない場合は、[Not seeing your device?]をクリックし、画面の指示に従います。
Antelope Management Wizardウィンドウで、[Activate device or assign features]を選択し、[Continue]をクリックします。次のウィンドウで、[Register device]の隣にチェックマークを付け、[Continue]をクリックします。
アクティベーションに成功すると、最後のウィンドウに[Congratulations!You have successfully activated your device!]と表示されます。[Done]をクリックし、アクティベーションは終了です。
以下の[オンラインアクティベーション完了後の設定]の章に進んで、Goliath HDをWindowsまたはmacOSコンピューターで使用するための設定を行ってください。
NOTE: Antelope Audioユーザーエリアの[My Hardware]ページに、Goliath HDはシリアル番号とアクティベーション日とともに表示されます。
オンラインアクティベーション完了後の設定
設定
オンラインアクティベーションが完了後、Goliath HDをAntelope Launcherから入手可能な最新のbundleバージョンにアップデートしてください。これを行うには、Antelope Launcherを開き、[Bundle Version]のドロップダウンメニューの下にある[Update]ボタンをクリックします。
アップデートが完了後、お使いのOSに応じた手順で進めてください。
Windows10
Windows 10でGoliath HDを立ち上げるには、下記の手順を行なって下さい。
コントロールパネルから [サウンド] オプションウィンドウに入るか、システムトレイのスピーカーアイコンを右クリックし、[サウンド]を選択します。
[録音]と[再生]でGoliath HDが選択されていることを確認してください。- [再生]で、デバイスが[Goliath HD USB Audio Driver Playback]と表示されていることを確認します。他のオーディオデバイスを再生に使用する場合は、そちらを選択してください。
デバイスを選択し、右クリックで[プロパティ]をクリックします。
[詳細]タブを選択し、「規定の形式」をDAWと同じサンプルレートに設定します。
例えば、DAWで48khzで作業されているのであれば、[2チャンネル、24ビット、48000Hz]を選択します。
[サポートされている形式] タブに入り、32khz以外の使用可能なすべてのサンプルレートの横にチェックマークを付けます。
[拡張機能]タブに入り、すべての拡張機能が無効になっていることを確認します。
[録音]タブに入り、デバイスがデフォルトの録音デバイスとして設定されていることを確認し、[詳細]タブを選択し、「規定の形式」をDAWと同じサンプルレートに設定します。
[拡張機能]タブに入り、すべての拡張機能が無効になっていることを確認し、[OK]をクリックしウィンドウを閉じます。
ワンポイント
・DAWを使用中にOSでのオーディオ再生を同時に行う際に中断または障害が発生した場合、デバイスのサンプルレートが DAW セッションと一致していることをご確認ください。
・複数の再生アプリケーションを同時に実行する場合、「詳細」タブの「排他モード」機能を無効にすることで問題を回避できることがあります。
・32kHzのサンプルレートを無効にすることは必須ではありませんが、無効にすることをお勧めします。
さらに詳しい説明と最適化については、Windows 10 サウンドの設定と最適化をご確認ください。
Mac OS
macOS(10.14以降)の設定とmacOS(10.14以降)のセキュリティ設定によっては、正しく設定しているにもかかわらず、DAWに入力信号が届かない場合があります。
そのため、DAWでGoliath HDを初めて使用する際には以下の手順を行ってください。
DAWを起動し、入力デバイスにGoliath HDを選択すると、確認ポップアップウィンドウが開きます。(例 Abelton Live 10 Suite)
[OK]をクリックするとDAWが正常に起動します。
正常に起動しなかった場合や、複数のDAWを使用している場合は、[セキュリティとプライバシー]からそれぞれ手動で設定を行う必要があります。
メニューバー左上[Apple]マークをクリックし、[システム環境設定]を選択します。そして[セキュリティとプライバシー]設定メニューに移動します。
次に、「プライバシー」タブをクリックします。左側の列で「マイク」を選択します。使用するDAWの横にチェックマークがあることを確認してください。
Note: 変更するには、左下隅にある南京錠のマークをクリックしてパスワードを入力する必要があります。
MacOS Big Surをお使いの場合、下記のリンク先の案内に従ってAntelope Unifiedドライバを正しくインストールしてください。
MacOS Big SurおよびM1搭載コンピュータにAntelope Unified Driverをインストールする方法。
Antelopeオーディオインターフェースのセットアップ方法について動画ガイダンスも、こちらで公開しています。
各種 DAW のセットアップ方法解説 (英語)
各DAW上でのAntelope Audio製品のセットアップ解説動画を用意しておりますのでご覧ください。
ProTools
Ableton Live 10
Studio One
Logic Pro X
Cubase 10
ルーティング、レコーディング、モニタリング
こちらのチュートリアル動画では、Zen Tour Synergy Core、Orion Studio Synergy Core、Galaxy 32 Synergy Core、Galaxy 64 Synergy Core、Goliath HD Gen 3、Orion 32+ Gen 3、Orion 32HD Gen 3、その他のレガシー製品でのルーティング、トラッキング、モニター方法を解説しています。
デバイスのアクティベーションを行うには、お使いのコンピューターがインターネットに接続されている必要があります。オフラインでAntelope Audioデバイスをアクティベートすることはできません。Discrete 4はオンラインでアクティベートする必要があります。この章ではその手順を説明いたします。
Discrete 4をWindowsまたはmacOSのコンピューターに接続します。
インターネットブラウザを起動し、https://en.antelopeaudio.com/login/ にアクセスします。
EメールアドレスとパスワードでAntelope Audioのユーザーエリアにログインしてください。アカウントをお持ちでない場合は、https://en.antelopeaudio.com/sign-up/でアカウントを作成してください。
[Activate New Device]をクリックします。
デバイス一覧から[Discrete 4]をクリックします。
WindowsまたはmacOS用のAntelope Launcherアプリケーションをダウンロードし、インストールします。
Antelope Launcherアプリケーションを開き、[Login]ボタンをクリックします。Antelope Audioユーザーエリアへのログインに使用したEメールアドレスとパスワードを入力し、[Login]をクリックします。
[Activate Device]をクリックします。
NOTE:Discrete 4が[デバイス]タブに表示されない場合は、[Not seeing your device?]をクリックし、画面の指示に従います。
Antelope Management Wizardウィンドウで、[Activate device or assign features]を選択し、[Continue]をクリックします。次のウィンドウで、[Register device]の隣にチェックマークを付け、[Continue]をクリックします。
アクティベーションに成功すると、最後のウィンドウに[Congratulations!You have successfully activated your device!]と表示されます。[Done]をクリックし、アクティベーションは終了です。
以下の[オンラインアクティベーション完了後の設定]の章に進んで、Discrete 4をWindowsまたはmacOSコンピューターで使用するための設定を行ってください。
NOTE: Antelope Audioユーザーエリアの[My Hardware]ページに、Discrete 4はシリアル番号とアクティベーション日とともに表示されます。
オンラインアクティベーション完了後の設定
設定
オンラインアクティベーションが完了後、Discrete 4をAntelope Launcherから入手可能な最新のbundleバージョンにアップデートしてください。これを行うには、Antelope Launcherを開き、[Bundle Version]のドロップダウンメニューの下にある[Update]ボタンをクリックします。
アップデートが完了後、お使いのOSに応じた手順で進めてください。
Windows10
Windows 10でDiscrete 4を立ち上げるには、下記の手順を行なって下さい。
コントロールパネルから [サウンド] オプションウィンドウに入るか、システムトレイのスピーカーアイコンを右クリックし、[サウンド]を選択します。
[録音]と[再生]でDiscrete 4が選択されていることを確認してください。- [再生]で、デバイスが[Discrete 4 USB Audio Driver Playback]と表示されていることを確認します。他のオーディオデバイスを再生に使用する場合は、そちらを選択してください。
デバイスを選択し、右クリックで[プロパティ]をクリックします。
[詳細]タブを選択し、「規定の形式」をDAWと同じサンプルレートに設定します。
例えば、DAWで48khzで作業されているのであれば、[2チャンネル、24ビット、48000Hz]を選択します。
[サポートされている形式] タブに入り、32khz以外の使用可能なすべてのサンプルレートの横にチェックマークを付けます。
[拡張機能]タブに入り、すべての拡張機能が無効になっていることを確認します。
[録音]タブに入り、デバイスがデフォルトの録音デバイスとして設定されていることを確認し、[詳細]タブを選択し、「規定の形式」をDAWと同じサンプルレートに設定します。
[拡張機能]タブに入り、すべての拡張機能が無効になっていることを確認し、[OK]をクリックしウィンドウを閉じます。
ワンポイント
・DAWを使用中にOSでのオーディオ再生を同時に行う際に中断または障害が発生した場合、デバイスのサンプルレートが DAW セッションと一致していることをご確認ください。
・複数の再生アプリケーションを同時に実行する場合、「詳細」タブの「排他モード」機能を無効にすることで問題を回避できることがあります。
・32kHzのサンプルレートを無効にすることは必須ではありませんが、無効にすることをお勧めします。
さらに詳しい説明と最適化については、Windows 10 サウンドの設定と最適化をご確認ください。
Mac OS
macOS(10.14以降)の設定とmacOS(10.14以降)のセキュリティ設定によっては、正しく設定しているにもかかわらず、DAWに入力信号が届かない場合があります。
そのため、DAWでDiscrete 4を初めて使用する際には以下の手順を行ってください。
DAWを起動し、入力デバイスにDiscrete 4を選択すると、確認ポップアップウィンドウが開きます。(例 Abelton Live 10 Suite)
[OK]をクリックするとDAWが正常に起動します。
正常に起動しなかった場合や、複数のDAWを使用している場合は、[セキュリティとプライバシー]からそれぞれ手動で設定を行う必要があります。
メニューバー左上[Apple]マークをクリックし、[システム環境設定]を選択します。そして[セキュリティとプライバシー]設定メニューに移動します。
次に、「プライバシー」タブをクリックします。左側の列で「マイク」を選択します。使用するDAWの横にチェックマークがあることを確認してください。
Note: 変更するには、左下隅にある南京錠のマークをクリックしてパスワードを入力する必要があります。
MacOS Big Surをお使いの場合、下記のリンク先の案内に従ってAntelope Unifiedドライバを正しくインストールしてください。
MacOS Big SurおよびM1搭載コンピュータにAntelope Unified Driverをインストールする方法。
Antelopeオーディオインターフェースのセットアップ方法について動画ガイダンスも、こちらで公開しています。
各種 DAW のセットアップ方法解説 (英語)
各DAW上でのAntelope Audio製品のセットアップ解説動画を用意しておりますのでご覧ください。
ProTools
Ableton Live 10
Studio One
Logic Pro X
Cubase 10
ルーティング、レコーディング、モニタリング
こちらのチュートリアル動画では、Zen Go Synergy Core、Zen Q Synergy Core、Discrete 4 Synergy Core、Discrete 4 Pro SC、Discrete 8 Synergy Core、Discrete 8 Pro SCでのルーティング、トラッキング、モニター方法を解説しています。
デバイスのアクティベーションを行うには、お使いのコンピューターがインターネットに接続されている必要があります。オフラインでAntelope Audioデバイスをアクティベートすることはできません。Discrete 8はオンラインでアクティベートする必要があります。この章ではその手順を説明いたします。
Discrete 8をWindowsまたはmacOSのコンピューターに接続します。
インターネットブラウザを起動し、https://en.antelopeaudio.com/login/ にアクセスします。
EメールアドレスとパスワードでAntelope Audioのユーザーエリアにログインしてください。アカウントをお持ちでない場合は、https://en.antelopeaudio.com/sign-up/でアカウントを作成してください。
[Activate New Device]をクリックします。
デバイス一覧から[Discrete 8]をクリックします。
WindowsまたはmacOS用のAntelope Launcherアプリケーションをダウンロードし、インストールします。
Antelope Launcherアプリケーションを開き、[Login]ボタンをクリックします。Antelope Audioユーザーエリアへのログインに使用したEメールアドレスとパスワードを入力し、[Login]をクリックします。
[Activate Device]をクリックします。
NOTE:Discrete 8が[デバイス]タブに表示されない場合は、[Not seeing your device?]をクリックし、画面の指示に従います。
Antelope Management Wizardウィンドウで、[Activate device or assign features]を選択し、[Continue]をクリックします。次のウィンドウで、[Register device]の隣にチェックマークを付け、[Continue]をクリックします。
アクティベーションに成功すると、最後のウィンドウに[Congratulations!You have successfully activated your device!]と表示されます。[Done]をクリックし、アクティベーションは終了です。
以下の[オンラインアクティベーション完了後の設定]の章に進んで、Discrete 8をWindowsまたはmacOSコンピューターで使用するための設定を行ってください。
NOTE: Antelope Audioユーザーエリアの[My Hardware]ページに、Discrete 8はシリアル番号とアクティベーション日とともに表示されます。
オンラインアクティベーション完了後の設定
設定
オンラインアクティベーションが完了後、Discrete 8をAntelope Launcherから入手可能な最新のbundleバージョンにアップデートしてください。これを行うには、Antelope Launcherを開き、[Bundle Version]のドロップダウンメニューの下にある[Update]ボタンをクリックします。
アップデートが完了後、お使いのOSに応じた手順で進めてください。
Windows10
Windows 10でDiscrete 8を立ち上げるには、下記の手順を行なって下さい。
コントロールパネルから [サウンド] オプションウィンドウに入るか、システムトレイのスピーカーアイコンを右クリックし、[サウンド]を選択します。
[録音]と[再生]でDiscrete 8が選択されていることを確認してください。- [再生]で、デバイスが[Discrete 8 USB Audio Driver Playback]と表示されていることを確認します。他のオーディオデバイスを再生に使用する場合は、そちらを選択してください。
デバイスを選択し、右クリックで[プロパティ]をクリックします。
[詳細]タブを選択し、「規定の形式」をDAWと同じサンプルレートに設定します。
例えば、DAWで48khzで作業されているのであれば、[2チャンネル、24ビット、48000Hz]を選択します。
[サポートされている形式] タブに入り、32khz以外の使用可能なすべてのサンプルレートの横にチェックマークを付けます。
[拡張機能]タブに入り、すべての拡張機能が無効になっていることを確認します。
[録音]タブに入り、デバイスがデフォルトの録音デバイスとして設定されていることを確認し、[詳細]タブを選択し、「規定の形式」をDAWと同じサンプルレートに設定します。
[拡張機能]タブに入り、すべての拡張機能が無効になっていることを確認し、[OK]をクリックしウィンドウを閉じます。
ワンポイント
・DAWを使用中にOSでのオーディオ再生を同時に行う際に中断または障害が発生した場合、デバイスのサンプルレートが DAW セッションと一致していることをご確認ください。
・複数の再生アプリケーションを同時に実行する場合、「詳細」タブの「排他モード」機能を無効にすることで問題を回避できることがあります。
・32kHzのサンプルレートを無効にすることは必須ではありませんが、無効にすることをお勧めします。
さらに詳しい説明と最適化については、Windows 10 サウンドの設定と最適化をご確認ください。
Mac OS
macOS(10.14以降)の設定とmacOS(10.14以降)のセキュリティ設定によっては、正しく設定しているにもかかわらず、DAWに入力信号が届かない場合があります。
そのため、DAWでDiscrete 8を初めて使用する際には以下の手順を行ってください。
DAWを起動し、入力デバイスにDiscrete 8を選択すると、確認ポップアップウィンドウが開きます。(例 Abelton Live 10 Suite)
[OK]をクリックするとDAWが正常に起動します。
正常に起動しなかった場合や、複数のDAWを使用している場合は、[セキュリティとプライバシー]からそれぞれ手動で設定を行う必要があります。
メニューバー左上[Apple]マークをクリックし、[システム環境設定]を選択します。そして[セキュリティとプライバシー]設定メニューに移動します。
次に、「プライバシー」タブをクリックします。左側の列で「マイク」を選択します。使用するDAWの横にチェックマークがあることを確認してください。
Note: 変更するには、左下隅にある南京錠のマークをクリックしてパスワードを入力する必要があります。
MacOS Big Surをお使いの場合、下記のリンク先の案内に従ってAntelope Unifiedドライバを正しくインストールしてください。
MacOS Big SurおよびM1搭載コンピュータにAntelope Unified Driverをインストールする方法。
Antelopeオーディオインターフェースのセットアップ方法について動画ガイダンスも、こちらで公開しています。
各種 DAW のセットアップ方法解説 (英語)
各DAW上でのAntelope Audio製品のセットアップ解説動画を用意しておりますのでご覧ください。
ProTools
Ableton Live 10
Studio One
Logic Pro X
Cubase 10
ルーティング、レコーディング、モニタリング
こちらのチュートリアル動画では、Zen Go Synergy Core、Zen Q Synergy Core、Discrete 4 Synergy Core、Discrete 4 Pro SC、Discrete 8 Synergy Core、Discrete 8 Pro SCでのルーティング、トラッキング、モニター方法を解説しています。
インストールガイド
背面にある電源ソケットにケーブルを接続し電源を入れ、USBケーブルをパソコンのUSBポートに接続します。OSがデバイスを認識します(MP8D)。
こちらからMP8Dのコントロールパネルをダウンロードし、インストールしてください。このコントロールパネルを使用することでコンピューター上でデバイスを制御し、すべての設定を行うことができます。
アイコンをダブルクリックしてコントロールパネルを開き、製品アクティベーションの手続きを行ってください。
MP8Dに入出力を接続します。
Note: お使いの製品に最新のファームウェアがインストールされていることを確認してください。オプションパネルを選択し、[Firmware Update]ボタンをクリックして確認します。(下図参照)
設定
Windows10
Windows 10でMP8Dを立ち上げるには、下記の手順を行なって下さい。
コントロールパネルから [サウンド] オプションウィンドウに入るか、システムトレイのスピーカーアイコンを右クリックし、[サウンド]を選択します。
[録音]と[再生]でMP8Dが選択されていることを確認してください。- [再生]で、デバイスが[MP8D USB Audio Driver Playback]と表示されていることを確認します。他のオーディオデバイスを再生に使用する場合は、そちらを選択してください。
デバイスを選択し、右クリックで[プロパティ]をクリックします。
[詳細]タブを選択し、「規定の形式」をDAWと同じサンプルレートに設定します。
例えば、DAWで48khzで作業されているのであれば、[2チャンネル、24ビット、48000Hz]を選択します。
[サポートされている形式] タブに入り、32khz以外の使用可能なすべてのサンプルレートの横にチェックマークを付けます。
[拡張機能]タブに入り、すべての拡張機能が無効になっていることを確認します。
[録音]タブに入り、デバイスがデフォルトの録音デバイスとして設定されていることを確認し、[詳細]タブを選択し、「規定の形式」をDAWと同じサンプルレートに設定します。
[拡張機能]タブに入り、すべての拡張機能が無効になっていることを確認し、[OK]をクリックしウィンドウを閉じます。
ワンポイント
・DAWを使用中にOSでのオーディオ再生を同時に行う際に中断または障害が発生した場合、デバイスのサンプルレートが DAW セッションと一致していることをご確認ください。
・複数の再生アプリケーションを同時に実行する場合、「詳細」タブの「排他モード」機能を無効にすることで問題を回避できることがあります。
・32kHzのサンプルレートを無効にすることは必須ではありませんが、無効にすることをお勧めします。
さらに詳しい説明と最適化については、Windows 10 サウンドの設定と最適化をご確認ください。
Mac OS
macOS(10.14以降)の設定とmacOS(10.14以降)のセキュリティ設定によっては、上記事項を正しく設定しているにもかかわらず、DAWに入力信号が届かない場合があります。
そのため、DAWでMP8Dを初めて使用する際には以下の手順を行ってください。
DAWを起動し、入力デバイスにMP8Dを選択すると、確認ポップアップウィンドウが開きます。(例 Abelton Live 10 Suite)
[OK]をクリックするとDAWが正常に起動します。
正常に起動しなかった場合や、複数のDAWを使用している場合は、[セキュリティとプライバシー]からそれぞれ手動で設定を行う必要があります。
メニューバー左上[Apple]マークをクリックし、[システム環境設定]を選択します。そして[セキュリティとプライバシー]設定メニューに移動します。
次に、「プライバシー」タブをクリックします。左側の列で「マイク」を選択します。使用するDAWの横にチェックマークがあることを確認してください。
Note: 変更するには、左下隅にある南京錠のマークをクリックしてパスワードを入力する必要があります。
MacOS Big Surをお使いの場合、下記のリンク先の案内に従ってAntelope Unifiedドライバを正しくインストールしてください。
MacOS Big SurおよびM1搭載コンピュータにAntelope Unified Driverをインストールする方法。
Antelopeオーディオインターフェースのセットアップ方法について動画ガイダンスも、こちらで公開しています。
各種 DAW のセットアップ方法解説 (英語)
各DAW上でのAntelope Audio製品のセットアップ解説動画を用意しておりますのでご覧ください。
ProTools
Ableton Live 10
Studio One
Logic Pro X
Cubase 10
ルーティング、レコーディング、モニタリング
こちらのチュートリアル動画では、Zen Tour Synergy Core、Orion Studio Synergy Core、Galaxy 32 Synergy Core、Galaxy 64 Synergy Core、Goliath HD Gen 3、Orion 32+ Gen 3、Orion 32HD Gen 3、その他のレガシー製品でのルーティング、トラッキング、モニター方法を解説しています。
こちらのリンクをご覧ください。
インストールガイド
背面にある電源ソケットにケーブルを接続し電源を入れ、USBケーブルをパソコンのUSBポートに接続します。OSがデバイスを認識します(Eclipse 384)。
こちらからEclipse 384のコントロールパネルをダウンロードし、インストールしてください。このコントロールパネルを使用することでコンピューター上でデバイスを制御し、すべての設定を行うことができます。
アイコンをダブルクリックしてコントロールパネルを開き、製品アクティベーションの手続きを行ってください。
Eclipse 384に入出力を接続します。
Note: お使いの製品に最新のファームウェアがインストールされていることを確認してください。オプションパネルを選択し、[Firmware Update]ボタンをクリックして確認します。(下図参照)
設定
Windows10
Windows 10でEclipse 384を立ち上げるには、下記の手順を行なって下さい。
コントロールパネルから [サウンド] オプションウィンドウに入るか、システムトレイのスピーカーアイコンを右クリックし、[サウンド]を選択します。
[録音]と[再生]でEclipse 384が選択されていることを確認してください。- [再生]で、デバイスが[Eclipse 384USB Audio Driver Playback]と表示されていることを確認します。他のオーディオデバイスを再生に使用する場合は、そちらを選択してください。
デバイスを選択し、右クリックで[プロパティ]をクリックします。
[詳細]タブを選択し、「規定の形式」をDAWと同じサンプルレートに設定します。
例えば、DAWで48khzで作業されているのであれば、[2チャンネル、24ビット、48000Hz]を選択します。
[サポートされている形式] タブに入り、32khz以外の使用可能なすべてのサンプルレートの横にチェックマークを付けます。
[拡張機能]タブに入り、すべての拡張機能が無効になっていることを確認します。
[録音]タブに入り、デバイスがデフォルトの録音デバイスとして設定されていることを確認し、[詳細]タブを選択し、「規定の形式」をDAWと同じサンプルレートに設定します。
[拡張機能]タブに入り、すべての拡張機能が無効になっていることを確認し、[OK]をクリックしウィンドウを閉じます。
ワンポイント
・DAWを使用中にOSでのオーディオ再生を同時に行う際に中断または障害が発生した場合、デバイスのサンプルレートが DAW セッションと一致していることをご確認ください。
・複数の再生アプリケーションを同時に実行する場合、「詳細」タブの「排他モード」機能を無効にすることで問題を回避できることがあります。
・32kHzのサンプルレートを無効にすることは必須ではありませんが、無効にすることをお勧めします。
さらに詳しい説明と最適化については、Windows 10 サウンドの設定と最適化をご確認ください。
Mac OS
macOS(10.14以降)の設定とmacOS(10.14以降)のセキュリティ設定によっては、上記事項を正しく設定しているにもかかわらず、DAWに入力信号が届かない場合があります。
そのため、DAWでEclipse 384を初めて使用する際には以下の手順を行ってください。
DAWを起動し、入力デバイスにEclipse 384を選択すると、確認ポップアップウィンドウが開きます。(例 Abelton Live 10 Suite)
[OK]をクリックするとDAWが正常に起動します。
正常に起動しなかった場合や、複数のDAWを使用している場合は、[セキュリティとプライバシー]からそれぞれ手動で設定を行う必要があります。
メニューバー左上[Apple]マークをクリックし、[システム環境設定]を選択します。そして[セキュリティとプライバシー]設定メニューに移動します。
次に、「プライバシー」タブをクリックします。左側の列で「マイク」を選択します。使用するDAWの横にチェックマークがあることを確認してください。
Note: 変更するには、左下隅にある南京錠のマークをクリックしてパスワードを入力する必要があります。
MacOS Big Surをお使いの場合、下記のリンク先の案内に従ってAntelope Unifiedドライバを正しくインストールしてください。
MacOS Big SurおよびM1搭載コンピュータにAntelope Unified Driverをインストールする方法。
Antelopeオーディオインターフェースのセットアップ方法について動画ガイダンスも、こちらで公開しています。
各種 DAW のセットアップ方法解説 (英語)
各DAW上でのAntelope Audio製品のセットアップ解説動画を用意しておりますのでご覧ください。
ProTools
Ableton Live 10
Studio One
Logic Pro X
Cubase 10
インストールガイド
背面にある電源ソケットにケーブルを接続し電源を入れ、USBケーブルをパソコンのUSBポートに接続します。OSがデバイスを認識します(Zen Studio)。
こちらからZen Studioのコントロールパネルをダウンロードし、インストールしてください。このコントロールパネルを使用することでコンピューター上でデバイスを制御し、すべての設定を行うことができます。
アイコンをダブルクリックしてコントロールパネルを開き、製品アクティベーションの手続きを行ってください。
Zen Studioに入出力を接続します。
Note: お使いの製品に最新のファームウェアがインストールされていることを確認してください。オプションパネルを選択し、[Firmware Update]ボタンをクリックして確認します。(下図参照)
設定
Windows10
Windows 10でZen Studioを立ち上げるには、下記の手順を行なって下さい。
コントロールパネルから [サウンド] オプションウィンドウに入るか、システムトレイのスピーカーアイコンを右クリックし、[サウンド]を選択します。
[録音]と[再生]でZen Studioが選択されていることを確認してください。- [再生]で、デバイスが[Zen Studio USB Audio Driver Playback]と表示されていることを確認します。他のオーディオデバイスを再生に使用する場合は、そちらを選択してください。
デバイスを選択し、右クリックで[プロパティ]をクリックします。
[詳細]タブを選択し、「規定の形式」をDAWと同じサンプルレートに設定します。
例えば、DAWで48khzで作業されているのであれば、[2チャンネル、24ビット、48000Hz]を選択します。
[サポートされている形式] タブに入り、32khz以外の使用可能なすべてのサンプルレートの横にチェックマークを付けます。
[拡張機能]タブに入り、すべての拡張機能が無効になっていることを確認します。
[録音]タブに入り、デバイスがデフォルトの録音デバイスとして設定されていることを確認し、[詳細]タブを選択し、「規定の形式」をDAWと同じサンプルレートに設定します。
[拡張機能]タブに入り、すべての拡張機能が無効になっていることを確認し、[OK]をクリックしウィンドウを閉じます。
ワンポイント
・DAWを使用中にOSでのオーディオ再生を同時に行う際に中断または障害が発生した場合、デバイスのサンプルレートが DAW セッションと一致していることをご確認ください。
・複数の再生アプリケーションを同時に実行する場合、「詳細」タブの「排他モード」機能を無効にすることで問題を回避できることがあります。
・32kHzのサンプルレートを無効にすることは必須ではありませんが、無効にすることをお勧めします。
さらに詳しい説明と最適化については、Windows 10 サウンドの設定と最適化をご確認ください。
Mac OS
macOS(10.14以降)の設定とmacOS(10.14以降)のセキュリティ設定によっては、上記事項を正しく設定しているにもかかわらず、DAWに入力信号が届かない場合があります。
そのため、DAWでZen Studioを初めて使用する際には以下の手順を行ってください。
DAWを起動し、入力デバイスにZen Studioを選択すると、確認ポップアップウィンドウが開きます。(例 Abelton Live 10 Suite)
[OK]をクリックするとDAWが正常に起動します。
正常に起動しなかった場合や、複数のDAWを使用している場合は、[セキュリティとプライバシー]からそれぞれ手動で設定を行う必要があります。
メニューバー左上[Apple]マークをクリックし、[システム環境設定]を選択します。そして[セキュリティとプライバシー]設定メニューに移動します。
次に、「プライバシー」タブをクリックします。左側の列で「マイク」を選択します。使用するDAWの横にチェックマークがあることを確認してください。
Note: 変更するには、左下隅にある南京錠のマークをクリックしてパスワードを入力する必要があります。
MacOS Big Surをお使いの場合、下記のリンク先の案内に従ってAntelope Unifiedドライバを正しくインストールしてください。
MacOS Big SurおよびM1搭載コンピュータにAntelope Unified Driverをインストールする方法。
Antelopeオーディオインターフェースのセットアップ方法について動画ガイダンスも、こちらで公開しています。
各種 DAW のセットアップ方法解説 (英語)
各DAW上でのAntelope Audio製品のセットアップ解説動画を用意しておりますのでご覧ください。
ProTools
Ableton Live 10
Studio One
Logic Pro X
Cubase 10
こちらのチュートリアル動画では、Zen Tour Synergy Core、Orion Studio Synergy Core、Galaxy 32 Synergy Core、Galaxy 64 Synergy Core、Goliath HD Gen 3、Orion 32+ Gen 3、Orion 32HD Gen 3、その他のレガシー製品でのルーティング、トラッキング、モニター方法を解説しています。
デバイスのアクティベーションを行うには、お使いのコンピューターがインターネットに接続されている必要があります。オフラインでAntelope Audioデバイスをアクティベートすることはできません。Zen Studio +はオンラインでアクティベートする必要があります。この章ではその手順を説明いたします。
Zen Studio +をWindowsまたはmacOSのコンピューターに接続します。
インターネットブラウザを起動し、https://en.antelopeaudio.com/login/ にアクセスします。
EメールアドレスとパスワードでAntelope Audioのユーザーエリアにログインしてください。アカウントをお持ちでない場合は、https://en.antelopeaudio.com/sign-up/でアカウントを作成してください。
[Activate New Device]をクリックします。
デバイス一覧Zen Studio +]をクリックします。
WindowsまたはmacOS用のAntelope Launcherアプリケーションをダウンロードし、インストールします。
Antelope Launcherアプリケーションを開き、[Login]ボタンをクリックします。Antelope Audioユーザーエリアへのログインに使用したEメールアドレスとパスワードを入力し、[Login]をクリックします。
[Activate Device]をクリックします。
NOTE:Zen Studio +が[デバイス]タブに表示されない場合は、[Not seeing your device?]をクリックし、画面の指示に従います。
Antelope Management Wizardウィンドウで、[Activate device or assign features]を選択し、[Continue]をクリックします。次のウィンドウで、[Register device]の隣にチェックマークを付け、[Continue]をクリックします。
アクティベーションに成功すると、最後のウィンドウに[Congratulations!You have successfully activated your device!]と表示されます。[Done]をクリックし、アクティベーションは終了です。
以下の[オンラインアクティベーション完了後の設定]の章に進んで、Zen Studio +をWindowsまたはmacOSコンピューターで使用するための設定を行ってください。
NOTE: Antelope Audioユーザーエリアの[My Hardware]ページに、Zen Studio +はシリアル番号とアクティベーション日とともに表示されます。
オンラインアクティベーション完了後の設定
設定
オンラインアクティベーションが完了後、Zen Studio +をAntelope Launcherから入手可能な最新のbundleバージョンにアップデートしてください。これを行うには、Antelope Launcherを開き、[Bundle Version]のドロップダウンメニューの下にある[Update]ボタンをクリックします。
アップデートが完了後、お使いのOSに応じた手順で進めてください。
Windows10
Windows 10でZen Studio +を立ち上げるには、下記の手順を行なって下さい。
コントロールパネルから [サウンド] オプションウィンドウに入るか、システムトレイのスピーカーアイコンを右クリックし、[サウンド]を選択します。
[録音]と[再生]でZen Studio +が選択されていることを確認してください。- [再生]で、デバイスが[Zen Studio +USB Audio Driver Playback]と表示されていることを確認します。他のオーディオデバイスを再生に使用する場合は、そちらを選択してください。
デバイスを選択し、右クリックで[プロパティ]をクリックします。
[詳細]タブを選択し、「規定の形式」をDAWと同じサンプルレートに設定します。
例えば、DAWで48khzで作業されているのであれば、[2チャンネル、24ビット、48000Hz]を選択します。
[サポートされている形式] タブに入り、32khz以外の使用可能なすべてのサンプルレートの横にチェックマークを付けます。
[拡張機能]タブに入り、すべての拡張機能が無効になっていることを確認します。
[録音]タブに入り、デバイスがデフォルトの録音デバイスとして設定されていることを確認し、[詳細]タブを選択し、「規定の形式」をDAWと同じサンプルレートに設定します。
[拡張機能]タブに入り、すべての拡張機能が無効になっていることを確認し、[OK]をクリックしウィンドウを閉じます。
ワンポイント
・DAWを使用中にOSでのオーディオ再生を同時に行う際に中断または障害が発生した場合、デバイスのサンプルレートが DAW セッションと一致していることをご確認ください。
・複数の再生アプリケーションを同時に実行する場合、「詳細」タブの「排他モード」機能を無効にすることで問題を回避できることがあります。
・32kHzのサンプルレートを無効にすることは必須ではありませんが、無効にすることをお勧めします。
さらに詳しい説明と最適化については、Windows 10 サウンドの設定と最適化をご確認ください。
Mac OS
macOS(10.14以降)の設定とmacOS(10.14以降)のセキュリティ設定によっては、正しく設定しているにもかかわらず、DAWに入力信号が届かない場合があります。
そのため、DAWでZen Studio +を初めて使用する際には以下の手順を行ってください。
DAWを起動し、入力デバイスにZen Studio +を選択すると、確認ポップアップウィンドウが開きます。(例 Abelton Live 10 Suite)
[OK]をクリックするとDAWが正常に起動します。
正常に起動しなかった場合や、複数のDAWを使用している場合は、[セキュリティとプライバシー]からそれぞれ手動で設定を行う必要があります。
メニューバー左上[Apple]マークをクリックし、[システム環境設定]を選択します。そして[セキュリティとプライバシー]設定メニューに移動します。
次に、「プライバシー」タブをクリックします。左側の列で「マイク」を選択します。使用するDAWの横にチェックマークがあることを確認してください。
Note: 変更するには、左下隅にある南京錠のマークをクリックしてパスワードを入力する必要があります。
MacOS Big Surをお使いの場合、下記のリンク先の案内に従ってAntelope Unifiedドライバを正しくインストールしてください。
MacOS Big SurおよびM1搭載コンピュータにAntelope Unified Driverをインストールする方法。
Antelopeオーディオインターフェースのセットアップ方法について動画ガイダンスも、こちらで公開しています。
各種 DAW のセットアップ方法解説 (英語)
各DAW上でのAntelope Audio製品のセットアップ解説動画を用意しておりますのでご覧ください。
ProTools
Ableton Live 10
Studio One
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ルーティング、レコーディング、モニタリング
こちらのチュートリアル動画では、Zen Tour Synergy Core、Orion Studio Synergy Core、Galaxy 32 Synergy Core、Galaxy 64 Synergy Core、Goliath HD Gen 3、Orion 32+ Gen 3、Orion 32HD Gen 3、その他のレガシー製品でのルーティング、トラッキング、モニター方法を解説しています。
インストールガイド
背面にある電源ソケットにケーブルを接続し電源を入れ、USBケーブルをパソコンのUSBポートに接続します。OSがデバイスを認識します(Zen Tour)。
こちらからZen Tourのコントロールパネルをダウンロードし、インストールしてください。このコントロールパネルを使用することでコンピューター上でデバイスを制御し、すべての設定を行うことができます。
アイコンをダブルクリックしてコントロールパネルを開き、製品アクティベーションの手続きを行ってください。
Zen Tourに入出力を接続します。
Note: お使いの製品に最新のファームウェアがインストールされていることを確認してください。オプションパネルを選択し、[Firmware Update]ボタンをクリックして確認します。(下図参照)
設定
Windows10
Windows 10でZen Tourを立ち上げるには、下記の手順を行なって下さい。
コントロールパネルから [サウンド] オプションウィンドウに入るか、システムトレイのスピーカーアイコンを右クリックし、[サウンド]を選択します。
[録音]と[再生]でZen Tourが選択されていることを確認してください。- [再生]で、デバイスが[Zen Tour USB Audio Driver Playback]と表示されていることを確認します。他のオーディオデバイスを再生に使用する場合は、そちらを選択してください。
デバイスを選択し、右クリックで[プロパティ]をクリックします。
[詳細]タブを選択し、「規定の形式」をDAWと同じサンプルレートに設定します。
例えば、DAWで48khzで作業されているのであれば、[2チャンネル、24ビット、48000Hz]を選択します。
[サポートされている形式] タブに入り、32khz以外の使用可能なすべてのサンプルレートの横にチェックマークを付けます。
[拡張機能]タブに入り、すべての拡張機能が無効になっていることを確認します。
[録音]タブに入り、デバイスがデフォルトの録音デバイスとして設定されていることを確認し、[詳細]タブを選択し、「規定の形式」をDAWと同じサンプルレートに設定します。
[拡張機能]タブに入り、すべての拡張機能が無効になっていることを確認し、[OK]をクリックしウィンドウを閉じます。
ワンポイント
・DAWを使用中にOSでのオーディオ再生を同時に行う際に中断または障害が発生した場合、デバイスのサンプルレートが DAW セッションと一致していることをご確認ください。
・複数の再生アプリケーションを同時に実行する場合、「詳細」タブの「排他モード」機能を無効にすることで問題を回避できることがあります。
・32kHzのサンプルレートを無効にすることは必須ではありませんが、無効にすることをお勧めします。
さらに詳しい説明と最適化については、Windows 10 サウンドの設定と最適化をご確認ください。
Mac OS
macOS(10.14以降)の設定とmacOS(10.14以降)のセキュリティ設定によっては、上記事項を正しく設定しているにもかかわらず、DAWに入力信号が届かない場合があります。
そのため、DAWでZen Tourを初めて使用する際には以下の手順を行ってください。
DAWを起動し、入力デバイスにZen Tourを選択すると、確認ポップアップウィンドウが開きます。(例 Abelton Live 10 Suite)
[OK]をクリックするとDAWが正常に起動します。
正常に起動しなかった場合や、複数のDAWを使用している場合は、[セキュリティとプライバシー]からそれぞれ手動で設定を行う必要があります。
メニューバー左上[Apple]マークをクリックし、[システム環境設定]を選択します。そして[セキュリティとプライバシー]設定メニューに移動します。
次に、「プライバシー」タブをクリックします。左側の列で「マイク」を選択します。使用するDAWの横にチェックマークがあることを確認してください。
Note: 変更するには、左下隅にある南京錠のマークをクリックしてパスワードを入力する必要があります。
MacOS Big Surをお使いの場合、下記のリンク先の案内に従ってAntelope Unifiedドライバを正しくインストールしてください。
MacOS Big SurおよびM1搭載コンピュータにAntelope Unified Driverをインストールする方法。
Antelopeオーディオインターフェースのセットアップ方法について動画ガイダンスも、こちらで公開しています。
各種 DAW のセットアップ方法解説 (英語)
各DAW上でのAntelope Audio製品のセットアップ解説動画を用意しておりますのでご覧ください。
ProTools
Ableton Live 10
Studio One
Logic Pro X
Cubase 10
ルーティング、レコーディング、モニタリング
こちらのチュートリアル動画では、Zen Tour Synergy Core、Orion Studio Synergy Core、Galaxy 32 Synergy Core、Galaxy 64 Synergy Core、Goliath HD Gen 3、Orion 32+ Gen 3、Orion 32HD Gen 3、その他のレガシー製品でのルーティング、トラッキング、モニター方法を解説しています。
インストールガイド
背面にある電源ソケットにケーブルを接続し電源を入れ、USBケーブルをパソコンのUSBポートに接続します。OSがデバイスを認識します(Live Clock)。
こちらからLive Clockのコントロールパネルをダウンロードし、インストールしてください。このコントロールパネルを使用することでコンピューター上でデバイスを制御し、すべての設定を行うことができます。
アイコンをダブルクリックしてコントロールパネルを開き、製品アクティベーションの手続きを行ってください。
Live Clockに入出力を接続します。
Note: お使いの製品に最新のファームウェアがインストールされていることを確認してください。オプションパネルを選択し、[Firmware Update]ボタンをクリックして確認します。(下図参照)
設定
Windows10
Windows 10でLive Clockを立ち上げるには、下記の手順を行なって下さい。
コントロールパネルから [サウンド] オプションウィンドウに入るか、システムトレイのスピーカーアイコンを右クリックし、[サウンド]を選択します。
[録音]と[再生]でLive Clockが選択されていることを確認してください。- [再生]で、デバイスが[Live Clock USB Audio Driver Playback]と表示されていることを確認します。他のオーディオデバイスを再生に使用する場合は、そちらを選択してください。
デバイスを選択し、右クリックで[プロパティ]をクリックします。
[詳細]タブを選択し、「規定の形式」をDAWと同じサンプルレートに設定します。
例えば、DAWで48khzで作業されているのであれば、[2チャンネル、24ビット、48000Hz]を選択します。
[サポートされている形式] タブに入り、32khz以外の使用可能なすべてのサンプルレートの横にチェックマークを付けます。
[拡張機能]タブに入り、すべての拡張機能が無効になっていることを確認します。
[録音]タブに入り、デバイスがデフォルトの録音デバイスとして設定されていることを確認し、[詳細]タブを選択し、「規定の形式」をDAWと同じサンプルレートに設定します。
[拡張機能]タブに入り、すべての拡張機能が無効になっていることを確認し、[OK]をクリックしウィンドウを閉じます。
ワンポイント
・DAWを使用中にOSでのオーディオ再生を同時に行う際に中断または障害が発生した場合、デバイスのサンプルレートが DAW セッションと一致していることをご確認ください。
・複数の再生アプリケーションを同時に実行する場合、「詳細」タブの「排他モード」機能を無効にすることで問題を回避できることがあります。
・32kHzのサンプルレートを無効にすることは必須ではありませんが、無効にすることをお勧めします。
さらに詳しい説明と最適化については、Windows 10 サウンドの設定と最適化をご確認ください。
Mac OS
macOS(10.14以降)の設定とmacOS(10.14以降)のセキュリティ設定によっては、上記事項を正しく設定しているにもかかわらず、DAWに入力信号が届かない場合があります。
そのため、DAWでLive Clockを初めて使用する際には以下の手順を行ってください。
DAWを起動し、入力デバイスにLive Clockを選択すると、確認ポップアップウィンドウが開きます。(例 Abelton Live 10 Suite)
[OK]をクリックするとDAWが正常に起動します。
正常に起動しなかった場合や、複数のDAWを使用している場合は、[セキュリティとプライバシー]からそれぞれ手動で設定を行う必要があります。
メニューバー左上[Apple]マークをクリックし、[システム環境設定]を選択します。そして[セキュリティとプライバシー]設定メニューに移動します。
次に、「プライバシー」タブをクリックします。左側の列で「マイク」を選択します。使用するDAWの横にチェックマークがあることを確認してください。
Note: 変更するには、左下隅にある南京錠のマークをクリックしてパスワードを入力する必要があります。
MacOS Big Surをお使いの場合、下記のリンク先の案内に従ってAntelope Unifiedドライバを正しくインストールしてください。
MacOS Big SurおよびM1搭載コンピュータにAntelope Unified Driverをインストールする方法。
Antelopeオーディオインターフェースのセットアップ方法について動画ガイダンスも、こちらで公開しています。
各種 DAW のセットアップ方法解説 (英語)
各DAW上でのAntelope Audio製品のセットアップ解説動画を用意しておりますのでご覧ください。
ProTools
Ableton Live 10
Studio One
Logic Pro X
Cubase 10
ルーティング、レコーディング、モニタリング
こちらのチュートリアル動画では、Zen Tour Synergy Core、Orion Studio Synergy Core、Galaxy 32 Synergy Core、Galaxy 64 Synergy Core、Goliath HD Gen 3、Orion 32+ Gen 3、Orion 32HD Gen 3、その他のレガシー製品でのルーティング、トラッキング、モニター方法を解説しています。
デバイスのアクティベーションを行うには、お使いのコンピューターがインターネットに接続されている必要があります。オフラインでAntelope Audioデバイスをアクティベートすることはできません。Orion Studioはオンラインでアクティベートする必要があります。この章ではその手順を説明いたします。
Orion StudioをWindowsまたはmacOSのコンピューターに接続します。
インターネットブラウザを起動し、https://en.antelopeaudio.com/login/ にアクセスします。
EメールアドレスとパスワードでAntelope Audioのユーザーエリアにログインしてください。アカウントをお持ちでない場合は、https://en.antelopeaudio.com/sign-up/でアカウントを作成してください。
[Activate New Device]をクリックします。
デバイス一覧から[Orion Studio]をクリックします。
WindowsまたはmacOS用のAntelope Launcherアプリケーションをダウンロードし、インストールします。
Antelope Launcherアプリケーションを開き、[Login]ボタンをクリックします。Antelope Audioユーザーエリアへのログインに使用したEメールアドレスとパスワードを入力し、[Login]をクリックします。
[Activate Device]をクリックします。
NOTE:Orion Studioが[デバイス]タブに表示されない場合は、[Not seeing your device?]をクリックし、画面の指示に従います。
Antelope Management Wizardウィンドウで、[Activate device or assign features]を選択し、[Continue]をクリックします。次のウィンドウで、[Register device]の隣にチェックマークを付け、[Continue]をクリックします。
アクティベーションに成功すると、最後のウィンドウに[Congratulations!You have successfully activated your device!]と表示されます。[Done]をクリックし、アクティベーションは終了です。
以下の[オンラインアクティベーション完了後の設定]の章に進んで、Orion StudioをWindowsまたはmacOSコンピューターで使用するための設定を行ってください。
NOTE: Antelope Audioユーザーエリアの[My Hardware]ページに、Orion Studioはシリアル番号とアクティベーション日とともに表示されます。
オンラインアクティベーション完了後の設定
設定
オンラインアクティベーションが完了後、Orion StudioをAntelope Launcherから入手可能な最新のbundleバージョンにアップデートしてください。これを行うには、Antelope Launcherを開き、[Bundle Version]のドロップダウンメニューの下にある[Update]ボタンをクリックします。
アップデートが完了後、お使いのOSに応じた手順で進めてください。
Windows10
Windows 10でOrion Studioを立ち上げるには、下記の手順を行なって下さい。
コントロールパネルから [サウンド] オプションウィンドウに入るか、システムトレイのスピーカーアイコンを右クリックし、[サウンド]を選択します。
[録音]と[再生]でOrion Studioが選択されていることを確認してください。- [再生]で、デバイスが[Orion Studio USB Audio Driver Playback]と表示されていることを確認します。他のオーディオデバイスを再生に使用する場合は、そちらを選択してください。
デバイスを選択し、右クリックで[プロパティ]をクリックします。
[詳細]タブを選択し、「規定の形式」をDAWと同じサンプルレートに設定します。
例えば、DAWで48khzで作業されているのであれば、[2チャンネル、24ビット、48000Hz]を選択します。
[サポートされている形式] タブに入り、32khz以外の使用可能なすべてのサンプルレートの横にチェックマークを付けます。
[拡張機能]タブに入り、すべての拡張機能が無効になっていることを確認します。
[録音]タブに入り、デバイスがデフォルトの録音デバイスとして設定されていることを確認し、[詳細]タブを選択し、「規定の形式」をDAWと同じサンプルレートに設定します。
[拡張機能]タブに入り、すべての拡張機能が無効になっていることを確認し、[OK]をクリックしウィンドウを閉じます。
ワンポイント
・DAWを使用中にOSでのオーディオ再生を同時に行う際に中断または障害が発生した場合、デバイスのサンプルレートが DAW セッションと一致していることをご確認ください。
・複数の再生アプリケーションを同時に実行する場合、「詳細」タブの「排他モード」機能を無効にすることで問題を回避できることがあります。
・32kHzのサンプルレートを無効にすることは必須ではありませんが、無効にすることをお勧めします。
さらに詳しい説明と最適化については、Windows 10 サウンドの設定と最適化をご確認ください。
Mac OS
macOS(10.14以降)の設定とmacOS(10.14以降)のセキュリティ設定によっては、正しく設定しているにもかかわらず、DAWに入力信号が届かない場合があります。
そのため、DAWでOrion Studioを初めて使用する際には以下の手順を行ってください。
DAWを起動し、入力デバイスにOrion Studioを選択すると、確認ポップアップウィンドウが開きます。(例 Abelton Live 10 Suite)
[OK]をクリックするとDAWが正常に起動します。
正常に起動しなかった場合や、複数のDAWを使用している場合は、[セキュリティとプライバシー]からそれぞれ手動で設定を行う必要があります。
メニューバー左上[Apple]マークをクリックし、[システム環境設定]を選択します。そして[セキュリティとプライバシー]設定メニューに移動します。
次に、「プライバシー」タブをクリックします。左側の列で「マイク」を選択します。使用するDAWの横にチェックマークがあることを確認してください。
Note: 変更するには、左下隅にある南京錠のマークをクリックしてパスワードを入力する必要があります。
MacOS Big Surをお使いの場合、下記のリンク先の案内に従ってAntelope Unifiedドライバを正しくインストールしてください。
MacOS Big SurおよびM1搭載コンピュータにAntelope Unified Driverをインストールする方法。
Antelopeオーディオインターフェースのセットアップ方法について動画ガイダンスも、こちらで公開しています。
各種 DAW のセットアップ方法解説 (英語)
各DAW上でのAntelope Audio製品のセットアップ解説動画を用意しておりますのでご覧ください。
ProTools
Ableton Live 10
Studio One
Logic Pro X
Cubase 10
ルーティング、レコーディング、モニタリング
こちらのチュートリアル動画では、Zen Tour Synergy Core、Orion Studio Synergy Core、Galaxy 32 Synergy Core、Galaxy 64 Synergy Core、Goliath HD Gen 3、Orion 32+ Gen 3、Orion 32HD Gen 3、その他のレガシー製品でのルーティング、トラッキング、モニター方法を解説しています。
デバイスのアクティベーションを行うには、お使いのコンピューターがインターネットに接続されている必要があります。オフラインでAntelope Audioデバイスをアクティベートすることはできません。Orion Studio HDはオンラインでアクティベートする必要があります。この章ではその手順を説明いたします。
Orion Studio HDをWindowsまたはmacOSのコンピューターに接続します。
インターネットブラウザを起動し、https://en.antelopeaudio.com/login/ にアクセスします。
EメールアドレスとパスワードでAntelope Audioのユーザーエリアにログインしてください。アカウントをお持ちでない場合は、https://en.antelopeaudio.com/sign-up/でアカウントを作成してください。
[Activate New Device]をクリックします。
デバイス一覧から[Orion Studio HD]をクリックします。
WindowsまたはmacOS用のAntelope Launcherアプリケーションをダウンロードし、インストールします。
Antelope Launcherアプリケーションを開き、[Login]ボタンをクリックします。Antelope Audioユーザーエリアへのログインに使用したEメールアドレスとパスワードを入力し、[Login]をクリックします。
[Activate Device]をクリックします。
NOTE:Orion Studio HDが[デバイス]タブに表示されない場合は、[Not seeing your device?]をクリックし、画面の指示に従います。
Antelope Management Wizardウィンドウで、[Activate device or assign features]を選択し、[Continue]をクリックします。次のウィンドウで、[Register device]の隣にチェックマークを付け、[Continue]をクリックします。
アクティベーションに成功すると、最後のウィンドウに[Congratulations!You have successfully activated your device!]と表示されます。[Done]をクリックし、アクティベーションは終了です。
以下の[オンラインアクティベーション完了後の設定]の章に進んで、Orion Studio HDをWindowsまたはmacOSコンピューターで使用するための設定を行ってください。
NOTE: Antelope Audioユーザーエリアの[My Hardware]ページに、Orion Studio HDはシリアル番号とアクティベーション日とともに表示されます。
オンラインアクティベーション完了後の設定
設定
オンラインアクティベーションが完了後、Orion Studio HDをAntelope Launcherから入手可能な最新のbundleバージョンにアップデートしてください。これを行うには、Antelope Launcherを開き、[Bundle Version]のドロップダウンメニューの下にある[Update]ボタンをクリックします。
アップデートが完了後、お使いのOSに応じた手順で進めてください。
Windows10
Windows 10でOrion Studio HDを立ち上げるには、下記の手順を行なって下さい。
コントロールパネルから [サウンド] オプションウィンドウに入るか、システムトレイのスピーカーアイコンを右クリックし、[サウンド]を選択します。
[録音]と[再生]でOrion Studio HDが選択されていることを確認してください。- [再生]で、デバイスが[Orion Studio HD USB Audio Driver Playback]と表示されていることを確認します。他のオーディオデバイスを再生に使用する場合は、そちらを選択してください。
デバイスを選択し、右クリックで[プロパティ]をクリックします。
[詳細]タブを選択し、「規定の形式」をDAWと同じサンプルレートに設定します。
例えば、DAWで48khzで作業されているのであれば、[2チャンネル、24ビット、48000Hz]を選択します。
[サポートされている形式] タブに入り、32khz以外の使用可能なすべてのサンプルレートの横にチェックマークを付けます。
[拡張機能]タブに入り、すべての拡張機能が無効になっていることを確認します。
[録音]タブに入り、デバイスがデフォルトの録音デバイスとして設定されていることを確認し、[詳細]タブを選択し、「規定の形式」をDAWと同じサンプルレートに設定します。
[拡張機能]タブに入り、すべての拡張機能が無効になっていることを確認し、[OK]をクリックしウィンドウを閉じます。
ワンポイント
・DAWを使用中にOSでのオーディオ再生を同時に行う際に中断または障害が発生した場合、デバイスのサンプルレートが DAW セッションと一致していることをご確認ください。
・複数の再生アプリケーションを同時に実行する場合、「詳細」タブの「排他モード」機能を無効にすることで問題を回避できることがあります。
・32kHzのサンプルレートを無効にすることは必須ではありませんが、無効にすることをお勧めします。
さらに詳しい説明と最適化については、Windows 10 サウンドの設定と最適化をご確認ください。
Mac OS
macOS(10.14以降)の設定とmacOS(10.14以降)のセキュリティ設定によっては、正しく設定しているにもかかわらず、DAWに入力信号が届かない場合があります。
そのため、DAWでOrion Studio HDを初めて使用する際には以下の手順を行ってください。
DAWを起動し、入力デバイスにOrion Studio HDを選択すると、確認ポップアップウィンドウが開きます。(例 Abelton Live 10 Suite)
[OK]をクリックするとDAWが正常に起動します。
正常に起動しなかった場合や、複数のDAWを使用している場合は、[セキュリティとプライバシー]からそれぞれ手動で設定を行う必要があります。
メニューバー左上[Apple]マークをクリックし、[システム環境設定]を選択します。そして[セキュリティとプライバシー]設定メニューに移動します。
次に、「プライバシー」タブをクリックします。左側の列で「マイク」を選択します。使用するDAWの横にチェックマークがあることを確認してください。
Note: 変更するには、左下隅にある南京錠のマークをクリックしてパスワードを入力する必要があります。
MacOS Big Surをお使いの場合、下記のリンク先の案内に従ってAntelope Unifiedドライバを正しくインストールしてください。
MacOS Big SurおよびM1搭載コンピュータにAntelope Unified Driverをインストールする方法。
Antelopeオーディオインターフェースのセットアップ方法について動画ガイダンスも、こちらで公開しています。
各種 DAW のセットアップ方法解説 (英語)
各DAW上でのAntelope Audio製品のセットアップ解説動画を用意しておりますのでご覧ください。
ProTools
Ableton Live 10
Studio One
Logic Pro X
Cubase 10
ルーティング、レコーディング、モニタリング
こちらのチュートリアル動画では、Zen Tour Synergy Core、Orion Studio Synergy Core、Galaxy 32 Synergy Core、Galaxy 64 Synergy Core、Goliath HD Gen 3、Orion 32+ Gen 3、Orion 32HD Gen 3、その他のレガシー製品でのルーティング、トラッキング、モニター方法を解説しています。
デバイスのアクティベーションを行うには、お使いのコンピューターがインターネットに接続されている必要があります。オフラインでAntelope Audioデバイスをアクティベートすることはできません。Orion Studio 2017はオンラインでアクティベートする必要があります。この章ではその手順を説明いたします。
Orion Studio 2017をWindowsまたはmacOSのコンピューターに接続します。
インターネットブラウザを起動し、https://en.antelopeaudio.com/login/ にアクセスします。
EメールアドレスとパスワードでAntelope Audioのユーザーエリアにログインしてください。アカウントをお持ちでない場合は、https://en.antelopeaudio.com/sign-up/でアカウントを作成してください。
[Activate New Device]をクリックします。
デバイス一覧から[Orion Studio 2017 ]をクリックします。
WindowsまたはmacOS用のAntelope Launcherアプリケーションをダウンロードし、インストールします。
Antelope Launcherアプリケーションを開き、[Login]ボタンをクリックします。Antelope Audioユーザーエリアへのログインに使用したEメールアドレスとパスワードを入力し、[Login]をクリックします。
[Activate Device]をクリックします。
NOTE:Orion Studio 2017が[デバイス]タブに表示されない場合は、[Not seeing your device?]をクリックし、画面の指示に従います。
Antelope Management Wizardウィンドウで、[Activate device or assign features]を選択し、[Continue]をクリックします。次のウィンドウで、[Register device]の隣にチェックマークを付け、[Continue]をクリックします。
アクティベーションに成功すると、最後のウィンドウに[Congratulations!You have successfully activated your device!]と表示されます。[Done]をクリックし、アクティベーションは終了です。
以下の[オンラインアクティベーション完了後の設定]の章に進んで、Orion Studio 2017をWindowsまたはmacOSコンピューターで使用するための設定を行ってください。
NOTE: Antelope Audioユーザーエリアの[My Hardware]ページに、Orion Studio 2017はシリアル番号とアクティベーション日とともに表示されます。
オンラインアクティベーション完了後の設定
設定
オンラインアクティベーションが完了後、Orion Studio 2017をAntelope Launcherから入手可能な最新のbundleバージョンにアップデートしてください。これを行うには、Antelope Launcherを開き、[Bundle Version]のドロップダウンメニューの下にある[Update]ボタンをクリックします。
アップデートが完了後、お使いのOSに応じた手順で進めてください。
Windows10
Windows 10でOrion Studio 2017を立ち上げるには、下記の手順を行なって下さい。
コントロールパネルから [サウンド] オプションウィンドウに入るか、システムトレイのスピーカーアイコンを右クリックし、[サウンド]を選択します。
[録音]と[再生]でOrion Studio 2017が選択されていることを確認してください。- [再生]で、デバイスが[Orion Studio 2017 USB Audio Driver Playback]と表示されていることを確認します。他のオーディオデバイスを再生に使用する場合は、そちらを選択してください。
デバイスを選択し、右クリックで[プロパティ]をクリックします。
[詳細]タブを選択し、「規定の形式」をDAWと同じサンプルレートに設定します。
例えば、DAWで48khzで作業されているのであれば、[2チャンネル、24ビット、48000Hz]を選択します。
[サポートされている形式] タブに入り、32khz以外の使用可能なすべてのサンプルレートの横にチェックマークを付けます。
[拡張機能]タブに入り、すべての拡張機能が無効になっていることを確認します。
[録音]タブに入り、デバイスがデフォルトの録音デバイスとして設定されていることを確認し、[詳細]タブを選択し、「規定の形式」をDAWと同じサンプルレートに設定します。
[拡張機能]タブに入り、すべての拡張機能が無効になっていることを確認し、[OK]をクリックしウィンドウを閉じます。
ワンポイント
・DAWを使用中にOSでのオーディオ再生を同時に行う際に中断または障害が発生した場合、デバイスのサンプルレートが DAW セッションと一致していることをご確認ください。
・複数の再生アプリケーションを同時に実行する場合、「詳細」タブの「排他モード」機能を無効にすることで問題を回避できることがあります。
・32kHzのサンプルレートを無効にすることは必須ではありませんが、無効にすることをお勧めします。
さらに詳しい説明と最適化については、Windows 10 サウンドの設定と最適化をご確認ください。
Mac OS
macOS(10.14以降)の設定とmacOS(10.14以降)のセキュリティ設定によっては、正しく設定しているにもかかわらず、DAWに入力信号が届かない場合があります。
そのため、DAWでOrion Studio 2017を初めて使用する際には以下の手順を行ってください。
DAWを起動し、入力デバイスにOrion Studio 2017を選択すると、確認ポップアップウィンドウが開きます。(例 Abelton Live 10 Suite)
[OK]をクリックするとDAWが正常に起動します。
正常に起動しなかった場合や、複数のDAWを使用している場合は、[セキュリティとプライバシー]からそれぞれ手動で設定を行う必要があります。
メニューバー左上[Apple]マークをクリックし、[システム環境設定]を選択します。そして[セキュリティとプライバシー]設定メニューに移動します。
次に、「プライバシー」タブをクリックします。左側の列で「マイク」を選択します。使用するDAWの横にチェックマークがあることを確認してください。
Note: 変更するには、左下隅にある南京錠のマークをクリックしてパスワードを入力する必要があります。
MacOS Big Surをお使いの場合、下記のリンク先の案内に従ってAntelope Unifiedドライバを正しくインストールしてください。
MacOS Big SurおよびM1搭載コンピュータにAntelope Unified Driverをインストールする方法。
Antelopeオーディオインターフェースのセットアップ方法について動画ガイダンスも、こちらで公開しています。
各種 DAW のセットアップ方法解説 (英語)
各DAW上でのAntelope Audio製品のセットアップ解説動画を用意しておりますのでご覧ください。
ProTools
Ableton Live 10
Studio One
Logic Pro X
Cubase 10
ルーティング、レコーディング、モニタリング
こちらのチュートリアル動画では、Zen Tour Synergy Core、Orion Studio Synergy Core、Galaxy 32 Synergy Core、Galaxy 64 Synergy Core、Goliath HD Gen 3、Orion 32+ Gen 3、Orion 32HD Gen 3、その他のレガシー製品でのルーティング、トラッキング、モニター方法を解説しています。
インストールガイド
背面にある電源ソケットにケーブルを接続し電源を入れ、USBケーブルをパソコンのUSBポートに接続します。OSがデバイスを認識します(Orion 32)。
こちらからOrion 32のコントロールパネルをダウンロードし、インストールしてください。このコントロールパネルを使用することでコンピューター上でデバイスを制御し、すべての設定を行うことができます。
アイコンをダブルクリックしてコントロールパネルを開き、製品アクティベーションの手続きを行ってください。
Orion 32に入出力を接続します。
Note: お使いの製品に最新のファームウェアがインストールされていることを確認してください。オプションパネルを選択し、[Firmware Update]ボタンをクリックして確認します。(下図参照)
設定
Windows10
Windows 10でOrion 32を立ち上げるには、下記の手順を行なって下さい。
コントロールパネルから [サウンド] オプションウィンドウに入るか、システムトレイのスピーカーアイコンを右クリックし、[サウンド]を選択します。
[録音]と[再生]でOrion 32が選択されていることを確認してください。- [再生]で、デバイスが[Orion 32 USB Audio Driver Playback]と表示されていることを確認します。他のオーディオデバイスを再生に使用する場合は、そちらを選択してください。
デバイスを選択し、右クリックで[プロパティ]をクリックします。
[詳細]タブを選択し、「規定の形式」をDAWと同じサンプルレートに設定します。
例えば、DAWで48khzで作業されているのであれば、[2チャンネル、24ビット、48000Hz]を選択します。
[サポートされている形式] タブに入り、32khz以外の使用可能なすべてのサンプルレートの横にチェックマークを付けます。
[拡張機能]タブに入り、すべての拡張機能が無効になっていることを確認します。
[録音]タブに入り、デバイスがデフォルトの録音デバイスとして設定されていることを確認し、[詳細]タブを選択し、「規定の形式」をDAWと同じサンプルレートに設定します。
[拡張機能]タブに入り、すべての拡張機能が無効になっていることを確認し、[OK]をクリックしウィンドウを閉じます。
ワンポイント
・DAWを使用中にOSでのオーディオ再生を同時に行う際に中断または障害が発生した場合、デバイスのサンプルレートが DAW セッションと一致していることをご確認ください。
・複数の再生アプリケーションを同時に実行する場合、「詳細」タブの「排他モード」機能を無効にすることで問題を回避できることがあります。
・32kHzのサンプルレートを無効にすることは必須ではありませんが、無効にすることをお勧めします。
さらに詳しい説明と最適化については、Windows 10 サウンドの設定と最適化をご確認ください。
Mac OS
macOS(10.14以降)の設定とmacOS(10.14以降)のセキュリティ設定によっては、上記事項を正しく設定しているにもかかわらず、DAWに入力信号が届かない場合があります。
そのため、DAWでOrion 32を初めて使用する際には以下の手順を行ってください。
DAWを起動し、入力デバイスにOrion 32を選択すると、確認ポップアップウィンドウが開きます。(例 Abelton Live 10 Suite)
[OK]をクリックするとDAWが正常に起動します。
正常に起動しなかった場合や、複数のDAWを使用している場合は、[セキュリティとプライバシー]からそれぞれ手動で設定を行う必要があります。
メニューバー左上[Apple]マークをクリックし、[システム環境設定]を選択します。そして[セキュリティとプライバシー]設定メニューに移動します。
次に、「プライバシー」タブをクリックします。左側の列で「マイク」を選択します。使用するDAWの横にチェックマークがあることを確認してください。
Note: 変更するには、左下隅にある南京錠のマークをクリックしてパスワードを入力する必要があります。
MacOS Big Surをお使いの場合、下記のリンク先の案内に従ってAntelope Unifiedドライバを正しくインストールしてください。
MacOS Big SurおよびM1搭載コンピュータにAntelope Unified Driverをインストールする方法。
Antelopeオーディオインターフェースのセットアップ方法について動画ガイダンスも、こちらで公開しています。
各種 DAW のセットアップ方法解説 (英語)
各DAW上でのAntelope Audio製品のセットアップ解説動画を用意しておりますのでご覧ください。
ProTools
Ableton Live 10
Studio One
Logic Pro X
Cubase 10
ルーティング、レコーディング、モニタリング
こちらのチュートリアル動画では、Zen Tour Synergy Core、Orion Studio Synergy Core、Galaxy 32 Synergy Core、Galaxy 64 Synergy Core、Goliath HD Gen 3、Orion 32+ Gen 3、Orion 32HD Gen 3、その他のレガシー製品でのルーティング、トラッキング、モニター方法を解説しています。
デバイスのアクティベーションを行うには、お使いのコンピューターがインターネットに接続されている必要があります。オフラインでAntelope Audioデバイスをアクティベートすることはできません。Orion 32 HDはオンラインでアクティベートする必要があります。この章ではその手順を説明いたします。
Orion 32 HDをWindowsまたはmacOSのコンピューターに接続します。
インターネットブラウザを起動し、https://en.antelopeaudio.com/login/ にアクセスします。
EメールアドレスとパスワードでAntelope Audioのユーザーエリアにログインしてください。アカウントをお持ちでない場合は、https://en.antelopeaudio.com/sign-up/でアカウントを作成してください。
[Activate New Device]をクリックします。
デバイス一覧から[Orion 32 HD]をクリックします。
WindowsまたはmacOS用のAntelope Launcherアプリケーションをダウンロードし、インストールします。
Antelope Launcherアプリケーションを開き、[Login]ボタンをクリックします。Antelope Audioユーザーエリアへのログインに使用したEメールアドレスとパスワードを入力し、[Login]をクリックします。
[Activate Device]をクリックします。
NOTE:Orion 32 HDが[デバイス]タブに表示されない場合は、[Not seeing your device?]をクリックし、画面の指示に従います。
Antelope Management Wizardウィンドウで、[Activate device or assign features]を選択し、[Continue]をクリックします。次のウィンドウで、[Register device]の隣にチェックマークを付け、[Continue]をクリックします。
アクティベーションに成功すると、最後のウィンドウに[Congratulations!You have successfully activated your device!]と表示されます。[Done]をクリックし、アクティベーションは終了です。
以下の[オンラインアクティベーション完了後の設定]の章に進んで、Orion 32 HDをWindowsまたはmacOSコンピューターで使用するための設定を行ってください。
NOTE: Antelope Audioユーザーエリアの[My Hardware]ページに、Orion 32 HDはシリアル番号とアクティベーション日とともに表示されます。
オンラインアクティベーション完了後の設定
設定
オンラインアクティベーションが完了後、Orion 32 HDをAntelope Launcherから入手可能な最新のbundleバージョンにアップデートしてください。これを行うには、Antelope Launcherを開き、[Bundle Version]のドロップダウンメニューの下にある[Update]ボタンをクリックします。
アップデートが完了後、お使いのOSに応じた手順で進めてください。
Windows10
Windows 10でOrion 32 HDを立ち上げるには、下記の手順を行なって下さい。
コントロールパネルから [サウンド] オプションウィンドウに入るか、システムトレイのスピーカーアイコンを右クリックし、[サウンド]を選択します。
[録音]と[再生]でOrion 32 HDが選択されていることを確認してください。- [再生]で、デバイスが[Orion 32 HD USB Audio Driver Playback]と表示されていることを確認します。他のオーディオデバイスを再生に使用する場合は、そちらを選択してください。
デバイスを選択し、右クリックで[プロパティ]をクリックします。
[詳細]タブを選択し、「規定の形式」をDAWと同じサンプルレートに設定します。
例えば、DAWで48khzで作業されているのであれば、[2チャンネル、24ビット、48000Hz]を選択します。
[サポートされている形式] タブに入り、32khz以外の使用可能なすべてのサンプルレートの横にチェックマークを付けます。
[拡張機能]タブに入り、すべての拡張機能が無効になっていることを確認します。
[録音]タブに入り、デバイスがデフォルトの録音デバイスとして設定されていることを確認し、[詳細]タブを選択し、「規定の形式」をDAWと同じサンプルレートに設定します。
[拡張機能]タブに入り、すべての拡張機能が無効になっていることを確認し、[OK]をクリックしウィンドウを閉じます。
ワンポイント
・DAWを使用中にOSでのオーディオ再生を同時に行う際に中断または障害が発生した場合、デバイスのサンプルレートが DAW セッションと一致していることをご確認ください。
・複数の再生アプリケーションを同時に実行する場合、「詳細」タブの「排他モード」機能を無効にすることで問題を回避できることがあります。
・32kHzのサンプルレートを無効にすることは必須ではありませんが、無効にすることをお勧めします。
さらに詳しい説明と最適化については、Windows 10 サウンドの設定と最適化をご確認ください。
Mac OS
macOS(10.14以降)の設定とmacOS(10.14以降)のセキュリティ設定によっては、正しく設定しているにもかかわらず、DAWに入力信号が届かない場合があります。
そのため、DAWでOrion 32 HDを初めて使用する際には以下の手順を行ってください。
DAWを起動し、入力デバイスにOrion 32 HDを選択すると、確認ポップアップウィンドウが開きます。(例 Abelton Live 10 Suite)
[OK]をクリックするとDAWが正常に起動します。
正常に起動しなかった場合や、複数のDAWを使用している場合は、[セキュリティとプライバシー]からそれぞれ手動で設定を行う必要があります。
メニューバー左上[Apple]マークをクリックし、[システム環境設定]を選択します。そして[セキュリティとプライバシー]設定メニューに移動します。
次に、「プライバシー」タブをクリックします。左側の列で「マイク」を選択します。使用するDAWの横にチェックマークがあることを確認してください。
Note: 変更するには、左下隅にある南京錠のマークをクリックしてパスワードを入力する必要があります。
MacOS Big Surをお使いの場合、下記のリンク先の案内に従ってAntelope Unifiedドライバを正しくインストールしてください。
MacOS Big SurおよびM1搭載コンピュータにAntelope Unified Driverをインストールする方法。
Antelopeオーディオインターフェースのセットアップ方法について動画ガイダンスも、こちらで公開しています。
各種 DAW のセットアップ方法解説 (英語)
各DAW上でのAntelope Audio製品のセットアップ解説動画を用意しておりますのでご覧ください。
ProTools
Ableton Live 10
Studio One
Logic Pro X
Cubase 10
ルーティング、レコーディング、モニタリング
こちらのチュートリアル動画では、Zen Tour Synergy Core、Orion Studio Synergy Core、Galaxy 32 Synergy Core、Galaxy 64 Synergy Core、Goliath HD Gen 3、Orion 32+ Gen 3、Orion 32HD Gen 3、その他のレガシー製品でのルーティング、トラッキング、モニター方法を解説しています。
デバイスのアクティベーションを行うには、お使いのコンピューターがインターネットに接続されている必要があります。オフラインでAntelope Audioデバイスをアクティベートすることはできません。Orion 32+はオンラインでアクティベートする必要があります。この章ではその手順を説明いたします。
Orion 32+をWindowsまたはmacOSのコンピューターに接続します。
インターネットブラウザを起動し、https://en.antelopeaudio.com/login/ にアクセスします。
EメールアドレスとパスワードでAntelope Audioのユーザーエリアにログインしてください。アカウントをお持ちでない場合は、https://en.antelopeaudio.com/sign-up/でアカウントを作成してください。
[Activate New Device]をクリックします。
デバイス一覧から[Orion 32+]をクリックします。
WindowsまたはmacOS用のAntelope Launcherアプリケーションをダウンロードし、インストールします。
Antelope Launcherアプリケーションを開き、[Login]ボタンをクリックします。Antelope Audioユーザーエリアへのログインに使用したEメールアドレスとパスワードを入力し、[Login]をクリックします。
[Activate Device]をクリックします。
NOTE:Orion 32+が[デバイス]タブに表示されない場合は、[Not seeing your device?]をクリックし、画面の指示に従います。
Antelope Management Wizardウィンドウで、[Activate device or assign features]を選択し、[Continue]をクリックします。次のウィンドウで、[Register device]の隣にチェックマークを付け、[Continue]をクリックします。
アクティベーションに成功すると、最後のウィンドウに[Congratulations!You have successfully activated your device!]と表示されます。[Done]をクリックし、アクティベーションは終了です。
以下の[オンラインアクティベーション完了後の設定]の章に進んで、Orion 32+をWindowsまたはmacOSコンピューターで使用するための設定を行ってください。
NOTE: Antelope Audioユーザーエリアの[My Hardware]ページに、Orion 32+はシリアル番号とアクティベーション日とともに表示されます。
オンラインアクティベーション完了後の設定
設定
オンラインアクティベーションが完了後、Orion 32+をAntelope Launcherから入手可能な最新のbundleバージョンにアップデートしてください。これを行うには、Antelope Launcherを開き、[Bundle Version]のドロップダウンメニューの下にある[Update]ボタンをクリックします。
アップデートが完了後、お使いのOSに応じた手順で進めてください。
Windows10
Windows 10でOrion 32+を立ち上げるには、下記の手順を行なって下さい。
コントロールパネルから [サウンド] オプションウィンドウに入るか、システムトレイのスピーカーアイコンを右クリックし、[サウンド]を選択します。
[録音]と[再生]でOrion 32+が選択されていることを確認してください。- [再生]で、デバイスが[Orion 32+USB Audio Driver Playback]と表示されていることを確認します。他のオーディオデバイスを再生に使用する場合は、そちらを選択してください。
デバイスを選択し、右クリックで[プロパティ]をクリックします。
[詳細]タブを選択し、「規定の形式」をDAWと同じサンプルレートに設定します。
例えば、DAWで48khzで作業されているのであれば、[2チャンネル、24ビット、48000Hz]を選択します。
[サポートされている形式] タブに入り、32khz以外の使用可能なすべてのサンプルレートの横にチェックマークを付けます。
[拡張機能]タブに入り、すべての拡張機能が無効になっていることを確認します。
[録音]タブに入り、デバイスがデフォルトの録音デバイスとして設定されていることを確認し、[詳細]タブを選択し、「規定の形式」をDAWと同じサンプルレートに設定します。
[拡張機能]タブに入り、すべての拡張機能が無効になっていることを確認し、[OK]をクリックしウィンドウを閉じます。
ワンポイント
・DAWを使用中にOSでのオーディオ再生を同時に行う際に中断または障害が発生した場合、デバイスのサンプルレートが DAW セッションと一致していることをご確認ください。
・複数の再生アプリケーションを同時に実行する場合、「詳細」タブの「排他モード」機能を無効にすることで問題を回避できることがあります。
・32kHzのサンプルレートを無効にすることは必須ではありませんが、無効にすることをお勧めします。
さらに詳しい説明と最適化については、Windows 10 サウンドの設定と最適化をご確認ください。
Mac OS
macOS(10.14以降)の設定とmacOS(10.14以降)のセキュリティ設定によっては、正しく設定しているにもかかわらず、DAWに入力信号が届かない場合があります。
そのため、DAWでOrion 32+を初めて使用する際には以下の手順を行ってください。
DAWを起動し、入力デバイスにOrion 32+を選択すると、確認ポップアップウィンドウが開きます。(例 Abelton Live 10 Suite)
[OK]をクリックするとDAWが正常に起動します。
正常に起動しなかった場合や、複数のDAWを使用している場合は、[セキュリティとプライバシー]からそれぞれ手動で設定を行う必要があります。
メニューバー左上[Apple]マークをクリックし、[システム環境設定]を選択します。そして[セキュリティとプライバシー]設定メニューに移動します。
次に、「プライバシー」タブをクリックします。左側の列で「マイク」を選択します。使用するDAWの横にチェックマークがあることを確認してください。
Note: 変更するには、左下隅にある南京錠のマークをクリックしてパスワードを入力する必要があります。
MacOS Big Surをお使いの場合、下記のリンク先の案内に従ってAntelope Unifiedドライバを正しくインストールしてください。
MacOS Big SurおよびM1搭載コンピュータにAntelope Unified Driverをインストールする方法。
Antelopeオーディオインターフェースのセットアップ方法について動画ガイダンスも、こちらで公開しています。
各種 DAW のセットアップ方法解説 (英語)
各DAW上でのAntelope Audio製品のセットアップ解説動画を用意しておりますのでご覧ください。
ProTools
Ableton Live 10
Studio One
Logic Pro X
Cubase 10
ルーティング、レコーディング、モニタリング
こちらのチュートリアル動画では、Zen Tour Synergy Core、Orion Studio Synergy Core、Galaxy 32 Synergy Core、Galaxy 64 Synergy Core、Goliath HD Gen 3、Orion 32+ Gen 3、Orion 32HD Gen 3、その他のレガシー製品でのルーティング、トラッキング、モニター方法を解説しています。
この度はAntelope Audioをご利用いただきありがとうございます。
アクティベーションの作業は、製品を受け取ったら必ず行ってください。アクティベージョンを行うことによって製品保証を有効にし、マイクエミュレーションにアクセスすることができます。製品のアクティベーションを行うには、必ず記載されている手順に従ってください。 製品のアクティベーションを行うには、お使いのコンピューターがインターネットに接続されている必要があります。
Vergeマイクロフォンは、ディスクリート・プリアンプを搭載したAntelopeオーディオ・インターフェースとの使用に最も適しています。これにより、以下のような利点が生まれます。
オンボード処理➖リアルタイムモニタリング時にCPUに一切負荷をかけることなくマイクエミュレーションを使用することができるようになります。
ディスクリートプリアンプ➖マイクの特性を最大限に引き出し、録音時の音質を向上させるために設計されています。
エミュレーションのネイティブ使用には(Antelope Audioインターフェイス使用/未使用に問わず)、別売りのiLok(gen2以降)と認証管理用ソフトウェアのiLok License Managerが必要になりますのでご注意ください。iLokがあれば、マイク・エミュレーション・ライセンスはその中で管理されることになるので、どこでも使用することができます。
Step 1:Antelope Audioユーザーアカウントの作成とログイン
インターネットブラウザを開き、https://antelopeaudio.com/login/ にアクセスします。EメールとパスワードでAntelope Audioのユーザーアカウントにログインしてください。アカウントをお持ちでない場合は、https://antelopeaudio.com/sign-up/ アクセスし、アカウントを作成してください。アカウント作成後に、登録したメールアドレスにEメールが送られてきますので、必ずそのメールを確認してください。
Step 2:Verge Microphoneアクティベージョン
ログイン後、右上の[My Account]をクリックし、https://antelopeaudio.com/ の[Dashboard]にアクセスします。
[Activate New Device]をクリックします。
デバイス一覧からVergeマイクの機種を選択します。現行のモデリング・マイクは[Modeling Mics]のセクションにあり、レガシー化したVergeマイクは[Legacy Devices]のセクションにあります。
該当製品を選択したら、マイクの底面に貼られている小さなシールに記載されている13桁のシリアル番号を入力してください。
アクティベーション完了後、以下の画面が表示されますのでAntelope Launcherをダウンロードして、インストールします。これは、マイクエミュレーションをAntelope Audioのインターフェイスとペアリングし、ネイティブエフェクトとしてダウンロードするために必要になります。
Step 3(Antelope Audioインターフェイス利用の場合): マイクエミュレーションのペアリング
macOSもしくはWindows用のAntelope Launcherをダウンロードします。Launcherアプリケーションをインストールした後、Launcherを開き、[Login]ボタンをクリックします。Antelope Audioユーザーエリアへのログインに使用したEメールアドレスとパスワードを入力し、[Login]をクリックします。
マイクエミュレーションは、一度に1つのオーディオインターフェイスとペアリングすることができます。複数のAntelope Audioデバイスをお持ちの場合は、エミュレーションをペアリングしたいデバイスを選択し、[Manage Device]をクリックしてください。
Antelope Registration Wizardウィンドウで、[Activate device or assign features]を選択し、[Continue]をクリックします。
次のウインドウで[Verge Microphone Emulations]をチェックし、[Continue]をクリックします。
これにより、マイクエミュレーションがオーディオインターフェイスとペアリングされ、インターフェイスのコントロールパネルからニアゼロレイテンシーでリアルタイムで使用できるようになります。[Done]をクリックすると、ペアリングは完了します。
Step 4: ネイティブ・マイクエミュレーション・ライセンスの取得
マイクエミュレーションをDAWのネイティブエフェクトとして使用したい場合、またAntelope Audioインターフェイスを持たない場合には、iLok(第2世代以降)のハードウェアドングルが必要です。www.ilok.comで、iLokライセンス・マネージャー・ソフトウェアをダウンロードし、インストールしてください。iLokをコンピュータのUSBポートに挿入し、iLokライセンス・マネージャー・ソフトウェアを起動します。サインインまたは下の図にある小さなマークをクリックし、アカウント情報を入力します。アカウントをお持ちでない場合は、www.ilok.com からアカウントを作成する必要があります。
左上の[License]>[Redeem Activation Code]をクリックします。
ネイティブ・マイクエミュレーション・パックのiLokコードの入力を求めらるので、www.antelopeaudio.com ユーザーアカウントの [My Software]で確認できます。エミュレーション・パックに移動し、[Download DAW effect]をクリックします。
コードをコピーし、iLokライセンス・マネージャー・ソフトウェアでペーストします。
Step 5: ネイティブ・マイクエミュレーションのインストール
Antelope Launcherを起動し、[Plug-ins]タブに移動します。お使いのVergeマイクを選択し、四角の空欄にチェックマークを付けて、左下の[update]をクリックします。これでマイクに関連するソフトウェアの最新版がインストールされます。
次の画面で、32bitプラグインをインストールするオプションがあります。希望する形式を選択し、インストール先のディレクトリを選んで[Done]をクリックします。
システム要件
Mac:
• Minimum: Mac OS X 10.12 Sierra. Recommended: Mac OS X 11.02 Big Sur
• 必要空き容量(4GB以上)
• Memory (RAM): 4 GB以上 (8 GB以上推奨)
Windows:
• Windows 10 (64-bit) with latest Microsoft Updates
• 必要空き容量(4GB以上)
• Memory (RAM): 4 GB以上 (8 GB以上推奨)
• CPU: Intel Core i3™ or AMD FX (Higher recommended)
追加情報:
• iLok (gen 2 or later)はネイティブ使用で必要となります。
• Antelope Audioのソフトウェアをご利用する為にはお使いのコンピューターがインターネットに接続されている必要があります。
Vergeモデリングマイクを使ったレコーディングと、ミキシング時のエミュレーションの適用方法の紹介動画です。