DAWでSynergy Core Nativeのプラグインが読み込まない場合、以下の点をご確認ください。
Synergy Core Nativeのプラグインパスを見比べます。DAWでのパスとSynergy Core Nativeバンドルをインストールする際の表示されるパスが一致しているかどうかご確認ください。Windows OSの場合、デフォルトのパスは以下のようになっています。
パスが一致しているのを確認した後に、DAWにてすべてのプラグインパスを再スキャンしてください。
以下にていくつかのDAWにてパスの確認と再スキャン方法について説明します。
Reaper
設定メニューから環境設定を選択して、プラグインタブのVSTを押します。そこで、再スキャンボタンを押して、一番目の「VSTパスから新規プラグインや変更済みプラグインを再スキャン」を選択します。
Cubase
スタジオメニューを選択して、ドロップダウンリストから「VST プラグインマネージャー」をクリックします。
左下の歯車アイコンをクリックします。
表示される画面の”+”アイコンを選択して、Synergy Core Nativeプラグインが保存されているフォルダーを選択します。
最後に、更新ボタンを押して、プラグインの再スキャンを行います。
Ableton
Liveー>環境設定 ー>プラグインソースにて
VST2プラグインカスタムフォルダーをONにし、下のブラウズボタンを押します。
Synergy Core Nativeが保存されているフォルダーを選択します。
VST3プラグインを有効するために、VST3プラグインシステムフォルダーをONにします。
Logic Pro
Logic Proでは、プラグインのパスはあらかじめ決まっているので、確認する必要がありません。
プラグインマネージャータブからプラグインを再スキャンしするだけです。